コンセプト |
時には淑女のように・・・ | |
時には悪女のように・・・ |
「太陽の〜」という意味の名前を持つデルソルっ!! |
クーペとしての顔とオープンとしての顔・・・ |
単純にクローズドボディの屋根を切り取り、オープンカーにした場合、そのボディ |
「心までヌードになれるカップルズオープン」、’95年の後期型へのマイナーチェ |
小さいけれど、出るところは出て、引っ込む所は引っ込んでいるスタイル。 |
「見せて見られて」の刺激をデルソルに取り込みたい。 そんな製作者サイドの思いから出たインテリアデザインのキーワード、それが「オ ープンスカイ・カフェテラス」 けれど、カフェテラスとクルマとでは結びつき辛いという事から「オープンスカイ・イ ンテリア」に改められたようです。 しかし、共に見られる事を意識したデザインを目指したキーワードであると言う事 には変わりないでしょう。 それでいて、乗り手を優しくつつみ込むような伸びやかな空間を目指しているの です。 今までオープンといえばレトロなデザインになりがちだったのですが、デルソルは 現代風のオープンに似合った独特のデザインをいち早く取り入れ、かつ実用性も 十分に考え抜かれているのです。 デルソルの内装は人に見てもらいたくなるデザイン。 つまり、開けて走りたくなってしまうデザインなのです。 ワンポイントアクセントであるストライプの入ったシートや、ゴーグルをイメージし たメーターなどは、他車に見られない、デルソル独特のインテリアと言えるでしょ う。 |
気楽に風を相手に楽しめるクルマを作りたい。 |
<ホンダ技術研究所デザインセンター協力>
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