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デルソル乗り「愛の絆」 |
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デルソル乗り「愛の絆」 |
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富山県滑川市 T_kki さん ２８歳 本屋
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きっかけ ３年間乗ったカルタスGT-i（61年式）がヤバくなってきたところへ、知人が乗 り換えのためにロードスターを売ってくれったのが、きっかけです。 １月後に知人が新車を全損にしたために、ロードスターを返したのですが、 最早２シーターオープンカーの虜になってしまいました。 ビート号とカプチとデルデル君を考えましたが、結局親の「冬のこと考えてＦＦ にしとけば」でデルデル君になりました。ほかのみなさんに比べるとやや情け ない理由ではあります。 デルデル君のよいところ １ 風のコントロールができる。 これが最大の長所だと思います。ロードスターではＢピラーがないために、後 ろから風が巻き込んでしまい、幌を開けるか閉めるかでしか風のコントロー ルができません。 ところがデルデル君は立派なＢピラーがあるために、左右と後ろの窓で風を コントロールできます。 ロードスターの時はオープンを嫌がっていた女の子も、これで大丈夫。 多少の雨も平気です。窓全開で高速を走ると眼鏡を持っていかれそうになり ますが。 ただし、Ｂピラーの風切音がやや気になります。 ところが、当地富山では、ロードスターもデルデル君もビート号もほとんど開 けて走っている車がいないような気がするのですが、、、、 ２、スタイリング 前から見るとカバさん。昔は間抜けでいやだったのですが、ロードスター時代 に実車（キャプティバブルー）を見て、その精悍なサイドビューに思わず見と れてしまいました。 やはりデルデル君は実車をみないとそのスタイリングの良さは理解できない と思います。 また、青が似合う数少ない車、というのも大きなポイントだと思います。 ３、広い室内 これは嬉しい誤算でした。 デルデル君の悪いところ １、剛性感 ボディのきしみはロードスターの時から覚悟してましたが、ルーフのガタピシ 音がかなり気になります。 当地では融雪道路が多いため、路面状態が悪いので尚更です。 これがイヤで多少の雨でもオープンにしてます。 ルーフ後端を真ん中１カ所で止めるのは設計が甘すぎるように思えます。 また、坂道でサイドブレーキをかけるとギシギシいうのも気になります。 同様に坂道でルーフロックが堅くなるのもちょっとイヤです。 ２、開放感 Ａピラーが寝ているために、やや開放感にかけます。 Ｂピラーは気にならないのですが。 ３、スピーカー ロードスターのヘッドレストスピーカーに慣れてしまうと、フロント２スピーカー では不便です。お金に余裕ができたら４スピーカーにしようと思います。 ４、柔らかい足周り ちょっと柔らかすぎるような気がします。 ロールは我慢できるのですが、高速走行時のフワフワ感と、ブレーキング時 のノーズダイブが大きくて怖いです。 幸い、ＥＧ６の豊富なアフターパーツが流用できるようなので、お金に余裕が できたら交換しようと思います。 ５、収納スペースが少ない 別にたいしたものは積まないのですが、ロードマップをしまう場所がないので 不便です。カーナビを買えというおつげなのでしょうか。 なんか不満ばっかりのような書き方でしたが、結構気にいっています。 「お気楽極楽オープンエア」の言葉通りだと思います。 真夜中にステレオをガンガンかけて８号線を走っている富山５００ナンバーの 青デル君がいたら手でも振ってやってください。 あと、真夜中に空港線沿いのガストで本を読みながら飯くってたりします。 |
市街地平均燃費 |
約 １１．０ ｋｍ／ｌ |
高速平均燃費 |
約 − ｋｍ／ｌ |
オープン率 |
約 ４０％
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改造度 |
約 １％
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