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トランストップのオーナーなら、誰しも経験した事があるであろうこの現象・・・
デルソル乗りの間では、この現象を「ナイアガラの滝現象」と呼ぶ・・・（笑）
雨天時や洗車時、ルーフに水が載っている状態でトランストップを実演してしま
うと、恐ろしい事にルーフ上の水が運転者の頭上に降り注いできてしまうので
すっ！それはもうあふれんばかりにっ！
トランストップ時のアクションで、ルーフがトランクリッドに収納され時ルーフが
前方に傾く為、ルーフ上の水が一気に運転席に流れ込んでしますんですね。
運転席頭上にはちょうどルーフに溝を切ってある部分があり、そこに水が集中
する為に「これはわざと運転席頭上に降り注ぐ様に出来ているのか？」と真剣
に考えてしまいます。
ルーフから振り注ぐその姿はさながらナイアガラの滝の如し。
気をつけてさえいれば防ぐ事は容易ですが、「うっかり」が招いてしまうトラブル
ゆえ、発生してしまった時のショックは肉体的にも精神的にも大きです（笑）
多少の雨でも開けて走ってやる〜と血気盛んなデルソル乗りは特に気をつけ
ましょう。
受けを狙ってわざとやるのもポイント高いかもしれないですな（笑）
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