オイルとスラッジ談義 |
プロジェクト34 さん 浜松青デルプロジェクト34です。 最近は一応エンジンなどにも気を使う様になってきまして、燃料添加剤を加え たりしてます。(カストロール・CleanPlus) そして今回オイル交換後に添加剤も入れてみようと思って、 「WAKO’Sスーパーポテンシャル・スキルE」280ml(7000円)を買ってきま した。 VXiはタンク容量3Lなので少しケチって、140ml(5%計算なら150ml)にす れば2回分(^^)←せこい こういうのも結構高いですね。「BOLT AND NUTS!」で出てたPL500も考 えたけど、1本1万5千は高いし、走行距離2万6千いってないので、スラッジも それほど心配ないと思うので・・・ 私ははっきり言って、メカ関係はうといのでこういう物にお世話になるしか無い のですよ。(^^;) 今回の点検でバッチリ(死語)にしておはみか行こうかと思ってます。 SHIOYA さん おはようございます。しおや@いつになったら休日取れる、です。 プロジェクトさん、オイル関係は「定期的に交換してれば」心配ないと思います よ。私が前乗ってたふぁみりあ(1500DOHC)で、47000km乗って、峠で全損し た後、せっかくだから、ということでカムカバーを開けてビックリ! そりゃもう新品状態のピカピカだったのです。 SGグレードのオイルを4000km毎にとっかえてただけ(フラッシング使用せず) なのに、とぴっくりでした。 ただ、走行距離がそこそこいってただけはあり、カム山に年輪みたいな模様が ついていました。(摩耗とまでは言えない程度) 一方は雑誌で読んだ「10万km走行の4A-Gをばらす!」のこと。 どうやらオーナーがオイルをあまりとっかえてなかったよーで、金属部分がほ とんど見えないほどにスラッジがたまりまくってました。(でもシリンダー等の寸 法測定しても許容偏差内だった) ただ私が効果を実感したのは「吸気管&吸気バルブ&燃焼室の清掃」です。 (以前こちらで話題になってたと思ふ) よく売ってる「キャブクリーナー(赤い缶のはだめ、青い缶のやつがオススメ)」 を使う技です。 1)まずは暖気後エンジン停止。スロットルボディから吸気パイプ(黒)をはずす。 2)手でスロットルを全開にし、内部を10秒くらいスプレーしまくる。 このとき、エンジン本体に向かう吸気管(4本ね)に入るように狙うのがミソ 3)吸気パイプを元どおりに取り付ける。 4)アクセルをいっぱいに踏み込んだままエンジン始動。煙が出なくなるまで 思い切り空ぶかし。 5)2〜4を気が済むまで繰り返す。(3〜5回ぐらい?) 6)吸気パイプを取り付けたまま、これの固定ビスをゆるめたままエンジン始動。 7)スプレーの管が入る程度、パイプをスロットルボディからずらし、そこから 内部方向に連続スプレーする。 このときスロットルを手で操作し、1500〜3000rpmくらいに上げてやらない とエンストします。 8)気が済むorスプレーが終わったら全部元どおりにして、煙が出なくなるま で空ぶかし。 9)その後峠に行ってVTECな走りをする。(省略可) こいつはよくある燃料添加タイプの清浄剤なんかとは比べ物にならないくらいで した。 デルソルではまだ使ったことはないので保証できませんが。(おいっ!) ちなみにキャブレターを使った(古い)エンジンに使うと本当によく効きます。 如月みいな さん エンジンのオイルについてはSHIOYAさんがおっしゃられている通りで、こまめ に交換するのが最も効果あります。 あと、汚れやすいオイルを使うのがコツかな?オイルの粘度なんかの問題もあ りますが、走行距離の伸びたエンジンは値段の高いオイルを使うとかえって逆 効果な事もありますので注意が必要ですね(^_^) 吸気系清掃の話題も、最近多いですね。キャブだと効果抜群なのですがインジ ェクションだと、その恩恵は少ないかなー? 落としてはいけないグリスなんかも吸気系の管内にありますので、掃除のしす ぎで調子悪くしないように注意が必要です。特にスロットルバルブ付近とか。 私のデルソルも7万キロを過ぎてから、パワーダウンしてきたように感じます。 なんとか費用をかけずに改善したいなあ(笑) |
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