クラッチペダルストローク異常 |
HANJO さん 大至急!!教えて欲しいのですが、クラッチペダルがストロークの半分近くまで沈 んでしまって、かつクラッチのきれるポイントもそれに伴って奥に移動してしまう、 といったトラブルの原因が「油圧伝達系のエア混入」以外である可能性って本 当にあるのでしょうか? また、あるとしたら、どんな事が考えられるのでしょう。 また、エアでなく、異物が混入していたら同じような現象が起こりますか? ホンダ技術系に詳しいお方がいらしたら、教えてください。 とも さん 技術的なお話ではないのですが、僕も似たような状況に逢ったのでその時の話を 書きます。 朝、車のエンジンをかけ、クラッチを踏み込みギアをバックに入れようとしたらクラ ッチに抵抗感がありませんでした。そして、クラッチは沈んだまんまで動かない(^^; 理由は、オイル漏れということでパーツ交換となりました。 以下は交換したパーツです。 クラッチマスターインナーセット ・ピストンASSY 46926SF1003 ・ダストシール,マスターシリンダ 46184611000 ・サークリップ 46182500013 ・カップA,ピストン 46933SD4013 ・ブーツ,スレーブシリンダー 46937SR3003 全然、役に立つお話ではないですね(^^; しかし僕のデルソルもパーツ交換をする2,3日前からクラッチの調子が悪かった のでHANJOさんも気をつけてください。 HANJO さん ともさん、こんにちは。クラッチの故障に関する情報、ありがとうございます(_ _) それも、部品番号まで書いていただいて。 残念ながらMy青でるの故障は原因がちょっと違っている(いた)ようなんです。 約1週間のあいだベルノ新東京町田店でいろいろ見てもらったのですが、オイル 漏れなし、パッキン劣化なし、急に発症し、戻る(足でペダルを引き上げるとそれ 以後は正常に機能する)、クラッチ板はまだ大丈夫、という感じでなんとも不可解。 再現しようと思っても再現しない。 去年の夏に初めて発症してクラッチオイル交換&エア抜きをやったにもかかわら ず、今年の夏も再発したということは温度が関係しそう。クラッチがきれるポイント も奥に移動してしまう事からメカ的な引っ掛かりでもなさそう。 などなど、なぞ解きのようです。で、結果的には「こいつだ!!」 という真犯人はつかめませんでした。 ただ、今年の2月の車検のときにもクラッチオイルを交換している事がわかり、実 際に沸騰温度を測ると約160℃で、新品では200℃くらいだそうで、それにして はなんか低めだな、と....。 実は、車検はいつものベルノ町田店が改装中だったので都内某所(23区でなく、 頭に”八”がつく市です)のベルノに持っていったそうで、強いて言えば、そのオイ ルがイマイチだったのか??という推測はできます。 (あくまで推測です)それと、自分の悪い癖「クラッチペダル足載せ運転」の複合で 発症したのではないか、と。 (去年のときは4年半でオイルが劣化していたのかも) 最終的には、クラッチオイルを沸点が350℃のもの(銘柄失念)にし、マスターシ リンダー、スレーブシリンダー、等を特に重点的に油圧系を再チェックしてから組 んでもらい、乗ってみる事にしました。 先月6ヶ月点検をやっていた事もあり、作業はすべて無償でした。 今のところ快調なので、ホッとしています。 いつもながらベルノ町田店の対応は丁寧で、サービスマンの方も感じいいです。 S2000の資料とHR−Vの携帯電話ストラップも貰いましたし(^^;; 先月はホンダ50周年記念キーホルダーをゲットしましたし。 p.s 万が一....再発したら、今度は全部バラしてチェックしてもらうしかないですねえ。 |