チルターギアシャフトの曲がり |
吉吉吉 さん 今回車両購入してからはじめてチルターギアの交換をしました。 先日途中で止まったりしてたので・・・ネジを4本外しカバーを取るときれいにゴム入りのギアが割れて ました。 その後こちらの情報を元に調整等しながら新しいギアに交換したのですが、一つだけ腑に落ちない事 があります。 3枚の内、真中のギアのシャフトが少し斜めになってしまい、カバーをはめネジで締付けてもユニットと カバーの間に1ミリ位隙間が出来てしまいギアが見えます。 カバー側の軸穴も少し削れていたので今回の交換前から曲がっていたようです。 とりあえず交換前より音も静かに動いているのでいいのですが、もしかしてネジで止まっている他の 金属ギア調整でプラギア3枚の遊びを調整できるのでしょうか? 交換手順にはスプラインギアとセンサーギアの取り外しは書いてなかったので怖くて出来ませんでし た。 ご存知の方情報提供お願いします。 また、個人売買のほうでも書きましたがユニットの購入も考えたりしてます。 pot さん 吉吉吉 さんこんにちは。 基本的に各ギアの遊びの調整は出来ない構造だと思います。 ギアのシャフトが曲がっている?のは気がかりですね過去にかなり強い力がおかしな方向にかかって いたんでしょうか、それが曲がるとギアが偏心して回転するので位置によっては隣り合わせのギアと の隙間が変わり隣接するギア、シャフト自体にストレスがかかるのでしばらくは金属ギアへの交換は 控えた方が良いかもしれませんね。 スプラインギアとセンサーギアの取り外しはURLを参考にしてください。 http://homepage3.nifty.com/worksito/kuruma/delsol/tilt/tilt.html 吉吉吉 さん pot様度々ありがとうございます。 早速画像確認しました。 ギアのシャフト自体は曲がってないと思います(説明不足でした) 真中のシャフトだけ軸から少しだけ斜めになっているみたいです。 オープンの操作を繰り返すうちにカバーが浮いているのでだんだんズレて来るのかもしれません。 あと、画像を見て気が付いたのですがルーフチルターギアがスプラインギアと水平になってなかった ような気がします。 カバーが浮いてしまう原因かもしれないので一度センサーギア部分を外してギアのかみ合わせを確 認したいと思います。 もりたん@森田新聞 さん 元デルソル乗りのもりたん。です。 TTP乗りの皆さんの悩みは同じですね。。 このチルターユニット自体のケースの精度自体がよくなく軸の遊びが大きい為、発生してると思いま す。残念ながら調整もできません。 回転中にギアの噛みあわせがきつくなりチルトアップ中に止まったりしてました。 バラしてみると軸がずれて手動でも回らないくらいきつかったです。。 ギアの外形を削ったり、面取りをして調整をしたり滑りを良くする為に薄いワッシャーをかましたりしま したが根本的な解決にはならなかったですね。。 止まってしまった場合は、チルトアップ&ダウンを繰り返すとスルーできちゃったりする場合もありま すよ。 1台目のデルは、全く問題なくて2台目のデルの時に結構トラブルが出たので、製造ロットによっても 精度の個体差があるのかもしれません。 むーぶ 吉吉吉 さん> カバーの隙間ですが、これはほぼ発生しています。 はっきり覚えていませんが、初期のタイプのみ隙間なくはまっていたと思いますよ。 不安定にぐらつく事がなければ、おそらくはギアのシャフトとは関係ありません。 (ただ、オープン操作を繰り返すうちに広がってきているとの事ですので、別の要因かもしれません。 関係ないと言っていて申し訳ありませんが、注意していてくださいね) 隙間は意味があってつけられていたと思います。熱膨張対策だったかな? もりたん さんも仰っていますが、チルターユニットはかなり製作精度に差があるようです。 おそらくはシャフトが曲がっているのではなく、シャフトを固定する穴は最初から少し斜めに開けられ ており、その為にギアの組み込みが非常に行い難いと思いますよ。 中には金属ギアを組み込むことが出来ないという精度のものもありますよ。 加工による修正も可能かもしれませんが、どなたかからかあまったチルターユニットを譲ってもらう方 法が一番てっとり早いかもしれませんね。個人売買のコーナーで見つかるのを祈っております。 吉吉吉 さん ありがとうございます。 カバーの隙間が発生していても問題無いみたいなので少し安心しました。 今回のギアの交換で解った事がありまして(個体差があるので自分のだけかもしれませんが) こちらの情報を元にスプラインギアの調整をした時に、チルター上昇時にはスムーズにギアが動くよ うですが、下降する時ギアがだんだん締まって行くみたいなのでマニュアル記載よりもコマ戻しを多め にして下がり過ぎないように組み込みました。 今のところ音も静かなので、交換からどの程度の変形回数で壊れるのかを見極めながら新たなユニ ットを探すのも続けたいと思います。 |