デルソル乗り「愛の絆」 |
大阪府吹田市 りゅう さん 26歳 会社員
|
私がビビアンと付き合いはじめてから早3年と6ヶ月ほどが過ぎました。 当時の私は旅行会社に勤めており、勤務地福岡で衝撃の出会いとなりま した。 九州の暑い8月のことでした。 彼女を探しはじめて出会ったのは、civic、プレッソ、セラ・・・ 今思えば、あまり人気のない車(ひと)たちばかりでした。彼女たちは 皆、それぞれに魅力的だったのですが、実は私は第一印象からビビアン に決めていたのです。 ビビアンの魅力は何といってもその華麗な容姿です。一目ぼれといって も過言ではないでしょう。そしてその魅力は3年半たった今となっても 、まったく変わらず私を魅了し続けております。彼女はいつも私を温か くそしてやさしく包み込んでくれます。不満は全くありません。 付き合いはじめるときにプレゼントしたのは、6スピーカーシステムと カセットデッキでした。後にCDチェンジャーも買ってあげたのですが 、MDをつけてあげたくなったのでオーディオは変えてあげました。 現在までに彼女にプレゼントして今身につけてくれているものは、 1.ソニーMDデッキMDX−100 2.ソニー6連CDチェンジャーCDX??(忘れました) 3.ソニーDSPユニットU50DMK2 4.レーシングセネカ16インチアルミホイール(カラー:ホワイト) 5.メーカー不明F&Rタワーバー 以上です。 ビビアンとのデート中の失敗談は数々ありますが、一番は、ある温かい 日にオープンにして流していたときのことです。 彼女は大音量でご機嫌に歌を歌っていたのですが、ある人通りの多い交 差点で信号待ちで止まりました。その時、彼女はそのスピーカーを大き くならし、ゴダイゴの”モンキーマジック”を大声で歌いはじめたので す・・・。 御存じかたも多いと思いますが、その曲はイントロの後に”アチャー” の掛け声で始まるのです。ちょうど横断歩道を渡り始めた人々にじろじ ろとみられ・・・ii恥ずかしかったです。でもまあその程度のお茶目 な失敗もするからこそ、彼女はかわいらしいのです。 昨年の10月には鈴鹿に私とビビアンと人間の彼女の2人と1車でF1 を観に行き、ビビアンに包まれて2夜を過ごしました。狭いと周りから 酷評される彼女ですが、いざという時には何とかなるもんです。 これからも彼女との付き合いは当分続く事でしょう。 |
市街地平均燃費 |
− km/l |
高速平均燃費 |
− km/l |
オープン率 |
晴れの日は
|
改造度 |
0 % |
満足度 |
100 |
不満足度 |
0 |
戻る | 次へ |