05月12度 三河湾ミーティング(その1) |
まずは残念なお知らせから。
実は三河湾ミーティングの会場である遠望峰パーキングが
来年2月からの三河湾スカイライン無料化に伴い
閉鎖(撤去)される事が決まってしまったようです。
隣接する「天の丸」ホテルが周辺を再開発する為、閉鎖との事の様ですね。
長年親しまれ続けてきた車好きのイベント
おはよう三河湾や三河湾ミーティングも幕を閉じる事になりそうです。
まぁ、無ければ他の場所を探せば良いって事でポジティブに行きましょう。
今ほど大規模ではないにしろ、近い雰囲気の会場はいくつかありそうですしね〜
何はともあれ、2005年最後の三河湾ミーティングです。
天気は曇り模様ながらも風は思ったほど強くなく
寒いながらも予想ほどではなかったという感じ。
まぁ、服装を真冬+アルファの最高クラスの防寒対策を
ほどこしていったおかげともいえますが(笑)
雪が降らなくて本当によかったですよ。
各所で集まって暖をとっている光景が見られましたな。
今回はビート乗りの皆さんにご馳走になってしまいました(笑)
おしるこ を手に喜ぶ T’sさんの図(笑)
もちろん私も おしるこ をご馳走になりました。
寒い中食べる熱いおしるこ は格別のおいしさでした。
どうもありがとうございました。
上にあるコンロはもちろん、各種コンロも全て1台のビートに搭載されて
持ち込まれた品との事。
こうやってみると、ビートもかなり輸送力あるのですね。
左の写真は カヌー用のコンロで、小型携帯タイプ。
燃料はなんとガソリンとか。
今回は火力を強めにして暖をとるのに使用されていました。
右の写真はカセットコンロが燃料のヒーターです。
なぜかシマウマのイラストが描かれているビートです。
ビートのシートがシマウマ模様っぽいので
それ繋がりかな?
ACマインズの皆さんです。
相変わらず普段見かけない車ばかりです(笑)
片桐 さんから来年の ACマインズ特製ポスターをいただきました。
2006年はなんと ロータス ヨーロッパ タイプ46。
知名度の高い車という事もあってかポスターの人気が高く
あっという間になくなってしまいました。
片桐 さん、どうもありがとうございました!
ちなみに AC MINDS のホームページはこちら
黒いロータス ヨーロッパ SPです。
写真では分かり難いですが、
小傷ひとつ、シミひとつないといって良いほど綺麗なヨーロッパでした。
新車でもこれほど綺麗ではないと思いますよ。眼福。
TVR サーブラウ です。
TVRの名前が幻獣が元になっている事が多いですね。
サーブラウ はケルベロスだったっけ?
ちなみにこのボディカラーのサーブラウは
走りに特化したタイプの限定車と小耳に挟みました。
ロータス エスプリです。
スーパー7の皆さん。
この寒さの中でも皆さん元気にオープンエアーを満喫しています。
右の写真を撮影したときはなぜか皆さん
エンジンカバーを開けていました。
エンジンの見せ合いをしていたのかな?
運転席にエンジンカバーが置かれたスーパー7がありましたよ(笑)
ミニ の皆さん。
スバル ヴィヴィオの皆さん。
T−TOP限定という訳ではなく
T−TOPとノーマルが半々ぐらいで混ざっていました。
それにしても、T−TOPの改造率は高いですねー
趣味性の高い車ですので、
オーナーさんの個性が全面に押し出されている感じです。
・・・もしかしたらノーマルなT−TOPが1台もいないかも(笑)
T−TOPは緑の純正色があるのですが、左のT−TOPは
全塗装されてメタリック風の緑になっていました。
ちなみにスーパーチャージャー付きですので、
元は黒か銀と思われます。
右のT−TOPにはリアにトランクが置かれていました。
おおっ、すげぇ似合っている!
そういえばT−TOPってリアキャリアーが純正で付いているのですが
使い勝手が難しいのかほとんど使われている所を見ないですね。
貴重な瞬間でした。
いやほんといい雰囲気を出していますよ。
ラリー使用のスバルのKトラックが来ていました。
スバル サンバー だったかな。
外装のペイントだけでなく、室内も追加メーターなどで
きっちり仕上げられていましたよ。
ホイールなども抜かりありません。
仕上げのレベルがもう桁違いですね。
ひとつの作品としてみる事ができましたよ。
どこかのショップのデモカーかもしれませんね。
ベクトルは違いますが、2台とも突き抜けてます(笑)
三菱 GTO の皆さん。
ヴェルサイトのエンブレムが付けられていたので
ヴェルサイトのエアロパーツで仕上げられていると思われます。
GTOは迫力のあるエアロパーツやホイールが似合いますね。
大型のスポーツカーという波動が伝わってきます。
VWゴルフ R32 の皆さん。
スズキ ジムにー ワイルドウインド です。
車高が上げられ、バンパーも外された本気のクロスカントリー仕様ですね。
MGーF です。
雰囲気がビートに似ているねという話をしていたら、
なんでもビートとMG−Fが 元になったラフデザインがいっしょとか。
どちらもピニンファリーナのラフから、独自のデザインへと
進化していったとの事。
話の真偽は分かりませんが、なるほどだからこれだけの
デザインの違いながらも雰囲気が似ているのかと思った次第。
カッコ良いボディカラーに塗装されたS2000があるなと思っていたら
なんと「ジオーレ」というモデルのS2000とか。
調べてみると3年くらい前に出たモデルなのですね。
ボンネットの横にあるラインも純正で付けられているラインの様です。
ちなみに色の名前はダークカーディナルレッドパール。
ブラウン系の色と思っていたら、赤系の色だったみたいです。
ちなみに「ジオーレ」はイタリア語で「喜ぶ」「楽しむ」って意味ですよ。
正式な名前は分かりませんが
大型のベンツ来ていました。
ロードスターの皆さん
ライレー エルフ です。
ライレー版の高級仕様ミニ。
英国風の気品に満ち溢れています。
プロジェクト34 さんがデルソルではなくインテグラ タイプSで登場。
家で購入した車を ならし運転も兼ねて乗ってきたとか。
プロジェクト34 さんのデルソルと色も似ていますし、
2台並べておいてあるとさぞや見栄えが良い事でしょう。
スズキ アルト ラパン SS です。
ターボ搭載のラパン スポーティモデル です。
室内はラパンのレトロチックはイメージを残しつつ、黒を基調とした
スパルタンな雰囲気で仕上げられていますね。