05月12度 三河湾ミーティング(その2) |
今回RX‐7(HN)さんが レクサス SC430 で登場。
いわゆるレクサスブランドのソアラですな。
ちなみに親父さんの車との事〜
ソアラですらあまり見る機会のない車だけに、
レクサス SC430を間近で見る事が出来る機会が来るとは
思っていませんでしたよ。
タイヤはなんと245/40の18インチ。
純正で18インチですよ(笑)
これで乗り心地を両立させていますからね〜
ソアラと同じく4人乗りでした。
もっとも、後部座席はほとんどエマージェンシー用といえる狭さ。
背凭れは垂直に切り立っています。
しかしながら、いざという時に4人乗る事が出来るというのは
大きな強みですね。
この手の車は4人乗りで乗る事はほとんどないと思われますが、
購入時に家族を説得する為には
必要不可欠とか。
オープン状態のトランクルームです。
予想通り狭いですが、それでもそれなりの荷物は詰めそうです。
もっとも、車自体が大きいので
容量時にはデルソルのトランストップと同じくらいはありそうです。
クローズド状態だと容量は倍くらいになりますが、
底浅なので使い勝手はちょっと悪そうですね。
ゴルフバックだと斜めに入れてなんとか1個詰めるほどとか。
ちなみに仕切りにを設置しないと
オープン機構が動作できない様になってます。
とにかく馬鹿でかいエンジンです。
なんと4.3リッターV型8気筒DOHCですぜ。
デルソルの3台弱分の排気量を誇ってます。
最大出力は 280/5,600 PS/r.p.m
最大トルクは 43.8/3,400 kg・m/r.p.m
かなり低回転の内に最大性能を出しているんですね。
個人的にかなり気に入ってしまった
ドリンクホルダーです。
写真は収納状態。
端を押すと飛び出してきた後、開いてドリンクホルダーになります。
端の方には固めのゴムが仕込まれていて
小さめの缶でもしっかりと保持する様に出来ていました。
もちろん、ペットボトルもちゃんと入りましたよ。
電動ハードトップ型オープンカー同士、
これは勝負せねばなるまい!
とRX-7(HN) に手袋を投げつけてきました(笑)
そしてお約束の電動オープン対決。
私のデルソル(スカラベ号)も久しぶりのオープン対決ですよ。
大観衆の見守る中、3度にわたってオープン対決が
行われました。
それはもう、熱い、熱い戦いでしたよ。
結果ですか?
この素晴らしき戦いに
結果などという無粋なものは必要ありませんよ(笑)
ホワイトマウンテンさんのデルソル内装です。
かなりアイデアを尽くして綺麗に仕上げられていましたよ。
ドアの上部とグローブボックスは装飾石風のシートが
貼り付けられて高級感を出していました。
インパネ周辺の木目調はシートが貼り付けられているのはなく
特殊な塗装で行われてるとの事でした。
黄色を下地に塗った後、専用のペンで模様を書き
最後に仕上げスプレーをかけると見事な木目調となるようです。
プラモの木目やマーブル塗装の手法に似ていますね。
木目調塗装セットはだいたい5000円ほどとの事ですので
興味のある人は探してみるとよいかもしれません。
最初から木目調で作られていると思えるほど
綺麗な仕上がりでしたよ。
極寒の遠望峰駐車場でしたが
寒さに負けずに多くの方たちが車のメンテナンスを行っていました。
ふと見ると、なんと たかゆきはじめ さんも
何やらデルソルを弄っているではありませんか。
デルソルメンテナンスの達人 こと けいいち さん(ビート乗り)の
協力の元、デルソルのダンパー交換を行っていました。
うなりを上げるインパクトレンチ!
しかし、ダンパー交換って難易度が高いので
駐車場で行う様な作業じゃないと思うのですが(笑)
しかし けいいち さん、いったい今まで何台のデルソルのメンテナンスに
手を貸しているのだろうか。
2時間近くの奮闘の結果、ついに4つ全部のダンパーが交換された
真青 号です。
たかゆき さん 寒い中お疲れ様でしたー
2ヶ月ぶりに登場の ミウラ さんの緑デルソルです。
かなり貴重なEKシビックのフロントを付けたデルソルですよ。
恒例のスカラベ号のトランクリッドには
今回 ゾイドが4体置かれていました。
左からグレードサーベル、ワイツタイガー、コマンドウルフ(青)、コマンドウルフ(白) です。
ちなみにコマンドウルフ(白)はブロックスを利用して
フル稼働化されていましたよ。
たかゆきはじめ さんの奥さんが持ってきた
ミクロシスター(4種)です。
最新のミクロマンシリーズで、通常のサイズより一回り小さいですよ。
ちなみに4種ともに頭部のメッキを剥がして、リペイントされています。
ドール技能を持っているだけに、綺麗なリペイントに加え、ナイスな色設定でしたー
そんなこんなで極寒の中で開催された
2005年最後の三河湾ミーティングでした。
心配されていた雪も降らなくて良かったですよ。
三河湾ミーティングもあと何回開催できるか分かりませんが
最後まで楽しい思い出が残るように
精一杯楽しんでいきましょう〜
それでは皆さん、また来月。
よいお年をー