トランストップのトラブルについて
今まで起こったトランストップのトラブルについて述べます。
「説明シールの間違い」
ルーフアームへの固定用レバー(天井真ん中後部に有る)のOPEN、C
LOSE(だったかな?)の説明が両方ともOPENでした。
単なる貼り間違いでした。
「動作時にサイドウインドが途中で止まってしまい、全開しなくなった」
これは、何回かディーラーに見てもらいましたが、結局トランストップの
制御用コンピュータにバグがあったとかで、92年8月に交換してもらい
ました。
「ルーフチルトの異音」
チルターを分解してもらい、グリスアップしてもらったりしましたが、2
回ほどアセンブリで交換してもらっております。
そのうち一回は送られて来た新品が組み付け不良で、再度取り直し、不良
品は朝露の研究所に送られたと言ういわくが有ります。
「ルーフチルトの停止」
トランストップ動作時に、ルーフチルトが途中で、重そうな音を出して止
まってしまう事が数回ありました。
一旦手で屋根をそっと持ち上げてやると直ってしまい、ディーラーで見て
もらいましたが、その時には症状は出ず様子を見ると言う事になっており
ます。
「アームが出ずアラームが鳴る」
動作時にアームがルーフを迎えに来るわけですが、この時にアームが出ず
アラームが鳴ると言う事が有ります。
これは、長時間動作させずにおいて、その後初の動作時に起こる用で、ス
イッチを押し直す事によって正常に動作する様です。
これもディーラーでは様子見となっております。
「トランク部保護シールのはがれ」
トランク下部のゴムのボディ側の当たり面に保護の透明シールが貼ってあ
るのですが、これがはがれてしまいました。
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