04年12月度 三河湾ミーティング(その2) |
ロータスヨーロッパ 47GT54F です。
全世界で5台しか生産されなかったロードバージョンの一台で、
おそらくは現存しているのもこの一台きりであろうと言われている車とか。
皆さんの話を聞いてみると、どうやら博物館級の車であるらしいです。
絶えず人だかりが出来ていました。
博物館級といわれている割にしっかりと自走して
ボディもとても綺麗でしたよ。
値段の方は・・・予想より桁がひとつ違いました(^^;
とはいえ、この手の車の値段はあって無い様なもので
欲しくても手に入らない部類に入るんでしょうね。
いたるところにビンテージ物の小物が取り付けられています。
室内はこんな感じ。
必要最低限のものだけで、いたってシンプルですね。
まさに機能美ってところでしょうか?
ちなみに、室内を撮影する為にドアを開けなければいけないのですが、
変な操作をして壊してしまうのが怖くて、
オーナーさんにお願いしてドアをあけていただきました(笑)
エンジンはOHCのエンジンとか。
ほとんどの場合DOHCのエンジンに乗せかえられてしまっているそうなので、
OHCのままにしているのはとても貴重とか。
バーキン スーパー7
のかなり変り種らしいです。
これまた、世界で7〜8台しか作られなかったタイプとか。
何と言う形式か忘れてしまいましたが、ダンパーが横向きについているヤツです。
F1とかと同じで、スパッセの原型ともいえる車とか。
ちなみに右の写真はリア側です。
ランボルギーニ ガヤルド
カッコいいホイールですね。
ランボルギーニ カウンタック
以下、気の向くままに撮影した写真の数々です(笑)
パトカーは本物です。
自動販売機の一部が壊されていた為、調査にきていた様でした。
お仕事お疲れ様です。